「照明器具が点かなくなった」「電気温水器が壊れてしまったようだ」「水回り設備にトラブルが！」。企業や家庭で電気や配線、給排水にトラブルがあるととても困ってしまうもの。そんな時にお役に立つのが島根電工。電気設備、送配電線、照明設備、信号・ネオン装置工事、さらには消火栓や給排水工事など、地域の生活インフラを支え地域社会に貢献する。

電気のみならず、暮らし全般のお困りごとにも喜んで対応

島根電工株式会社は松江に本社を置き、山陰全域と広島に展開。西部支店は浜田に営業エリアとして拠点を置き、電気、水道、通信工事といった生活インフラを支える企業だ。「電化住宅にしたい」「太陽光発電に興味がある」といった家庭の電気工事に関わる事業や、地域や企業の様々な電気設備の整備など、ここ浜田の安心・安全な地域づくりや、お客様の快適な暮らしづくりに貢献している。西部支店には現在、営業、事務、現場管理職、施工といった職種の社員がひとつのチームとなって業務を行なっている。社員は20代が中心で元気で明るい職場だ。また島根電工として掲げている事業の一つが「住まいのおたすけ隊」。例えばガス風呂の調子が悪い、水道の蛇口のトラブル、リフォームなど、電気のこと以外の相談や困りごとの窓口になっている。「私たちの技術でできることは対応していますが、ウチができないことは例えば地元のガス会社、内装工事、水道工事の業者をご紹介できます。だから何でも相談していただきたいのです」と語る川中支店長。生活ライフラインを支える業者同士のネットワークと、地域の家庭や企業へのフットワークとで、地域社会を支える、実に頼もしい企業だ。

地域のために、一緒にチームプレイを

「社員とその家族を大切にする経営」を理念に、社員の自己実現を支援する細やかな人財育成制度や、家族ぐるみ大運動会や社員旅行といった「明るい職場づくり活動」を実施。週３日のノー残業デーやプレミアムフライデー（毎月末金曜日は15：00で仕事を終え、支援金4,000円支給）といった働き方改革に積極的に取り組んでいる。仕事は営業や事務、関連会社などとの連携が不可欠。コミュニケーションが図れチームプレイが活かせる人を望んでいる。