クリーニング事業、理・美容事業、介護用品。一見すると畑違いのように見える３つの事業。この３つに共通して言えるモットーは「きれい」「清潔」と言えるだろう。このふたつのキーワードによって、地域のみなさんの健康的な社会生活を送っていただくことがチャームランドリーの使命。そのためにひとりひとりの社員が取り組んでいることは、地域貢献につなげる発想と取り組みだ。

毎日の業務で地元のお役に立つ。

クリーニング業は工場でのクリーニング師、しみ抜き、アイロンプレス、配達、そして店舗での受け付け、レジ対応など。理美容事業では、サンキューカット（シャンプーやカラーリング、パーマなしの店舗）を広島に8店舗、島根に4店舗と、浜田市田町にある美容室メリィ・メリィの運営、そして介護事業では、福祉用具のレンタル、販売、住宅改修など、幅広く事業を展開。「お客様の日常生活にとってなくてはならない存在となるために、どんなにテクノロジーが発達しても、人間らしいサービスを心がけています」と話すのは営業部長の町原真二さんだ。チャームランドリーの従業員は、自分を育ててくれた地元に対して、どんな貢献ができるのか、どうしたら地域のみなさんの生活の質（QOL）を上げていくかを考えながら仕事をしてほしい、と町原部長。それが従業員自身の人間的な成長に繋がり、豊かな浜田になるために必要な発想なのだという。そのために自社が取り組んでいることのひとつが各部署で計画書を作り、具体的な目標や心がけといったことを社内で共有すること。３つの業種が目標を掲げ、互いに切磋琢磨しながら、人間的な温かみを持ちながら時代の先を走っていく。

「できたらいいな」それを一緒にカタチにしていこう

「トライアル＆エラー」ができる人。それを繰り返しながら人間力や仕事のスキルを身につけてほしい。「こんなことをしてみたい」「できたらいいな」といった面白いこと、改善できることを提案してくれれば一緒に考えて社内に取り入れて取り組み、会社を成長させていきたい。毎日の業務の中では安心とぬくもりを感じられる人間味のある対応力を求める。