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地域に奉仕、社会に貢献。

浜田市 流通・小売

株式会社 キヌヤ

「商業を通じて地域に奉仕」を合言葉に、より良い品をお客様に届ける

株式会社キヌヤは、島根県益田市に総合ショッピングセンターの本店を構え、山口県萩市から島根県江津市まで全21店舗を営業基盤としたスーパーマーケットを運営する、島根県西部の中堅企業だ。「商業を通じて地域社会に奉仕しよう。」を企業理念とし、日々、お客様と向き合う全従業員215名を代表して、今回、同社社長である領家康元氏にお話を伺った。

「商業を通じて地域社会に奉仕しよう。」
1951年に益田綿業株式会社として設立し、2018年で60余年を迎える株式会社キヌヤは、設立当初からの社是であるその言葉を全社員が胸に刻み、日々、奉仕の心でお客様と向き合っている。
島根県西部でスーパーマーケットを展開、地元の旬な鮮魚、青果、精肉食材を中心に、惣菜の加工センターを持ち、地域のお客様に安心安全な食生活を楽しめるよう、そのお手伝いをしているのだ。

お話をお聞きした人/代表取締役社長 領家 康元さん

”この恩は一生忘れません。”が育むキヌヤの原点

平成15年に社長に就任した領家社長は、この社是をさらに昇華させるため、地元の生産者と協力し「ローカルブランド協力会」を設立、現在736名の会員の方とともに地産地消にも取り組んでいる。地域産品の開発にも力を入れ、地域産品を日本全国に販売する「地産外商」への展開も力を注いでいる。今回、地元生産者との関係を大事にする、同社のある事例を伺うことが出来た。
とある日、キャベツの生産者が入院する事態が発生した。その生産者の苦しい状況を人づてに耳にし、出荷が出来ない状況を知った同氏は、キヌヤの若手社員に声をかけ、収穫から梱包をサポートし、無事、キャベツの出荷までこぎつけることが出来た。
このときに掛けられた「この恩は一生忘れません」。
この一言は、社是である「商業を通じて地域社会に奉仕しよう」を社員一人ひとりが真摯に向き合い、生産者と消費者をつなぎ、良い品をより多くのお客様に届けたいという想いが伝わる、よいエピソードであろう。
「新しい革新よりも、現在の積み重ね(継続)が大切。」と領家社長は語る。
就任して以来、日々、社是の実現に向けて研鑽を重ねる同氏のその言葉は、従業員を「家族」と語りながらも、時に厳しく指導する自身の姿勢が、同氏の社是に掛ける想いが誰よりも強いのだと感じることが出来た。

「素直であること」、「素直でいられること」

「仕入れ」「加工」「販売」「管理」、あらゆる職務で構成するスーパーマーケット業は、互いに異なる職務を持つ人と人との触れ合いと協力関係が重視される職業だといえる。
その中で、仕事に対する「素直さ」を大切にし、周囲に協力を求めるなかで成長、その人間性を応援(=協力)してもらえる関係の構築こそが社員の資質を築けるのだと語る。
幅広く何でも吸収しようとする気持ちと、自らが率先して自己を育成しようとする強い意欲、そして、「食」を通じて地域社会に奉仕しようと強い心を持っている方が、将来の幹部候補として活躍できるのだと領家社長は締めくくった。

WORKER'S INTERVIEW

又賀 祥太さん

株式会社 キヌヤ

益田市常盤町4番38号

0856-23-0865

http://www.kinuya.co.jp
[COMPANY DATA]
  • 創業年
    昭和28年7月1日
  • 資本金
    6,000万円
  • 代表者
    代表取締役社長 領家 康元
  • 従業員数
    男性:165名 / 女性:60名
  • サービス内容
    スーパーマーケット