主に旅館の浴衣、焼肉店のエプロン、病院の白衣のプレスし、畳んで梱包する部署を担当。
和崎さんの担当するプレス機はアイテムによって大・中・小の３種に分かれ、3人で担当している。病院、ホテル、旅館、レストラン、タクシーなど様々な取引先の、様々なアイテムがあり、それぞれに納期も違うため、間違えないように作業をすることが大前提。「それでも、たくさん洗濯物が運ばれた日は、テンションが上がって余計に頑張ってしまうタイプなんです」と和崎さんは笑って自己分析をする。
入社して7年が経った今でも、まだまだ覚えていきたい仕事は山積みで、ローラーにかけてシーツにプレスをかけて畳む部署や、クリーニング部門にもチャレンジしていきたいそう。「仕事をしていて嬉しかったのは、工場長をはじめ上司に認めていただけた時です」と和崎さん。彼女は昨年、76名の全スタッフのうち、優秀なスタッフ6名に選ばれて評価されたばかり。
「頑張っていればちゃんと認めていただける会社なので、すごくやりがいを感じますし、評価されたことでもっと頑張ろうと思えるようになりました」と嬉しそうに話していた。