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働く人インタビュー
年齢/41歳
出身/江津市 在住/浜田市
入社年度/2001年度
入社の経緯:
専門学校を卒業後、地元での就職を考えており、新設・開設での募集が行われていたので、入職希望しました。
専門学校を卒業後、「地元でできる仕事を」と「たんぽぽの里」の新設と同時に入社し、約20年間勤務している。現在は介護職を始め、チームリーダーとして後任の指導にあたり、幹部のサポートも行う。
介護職として、江津市や浜田市の地元での就職を希望していた重元さん。当時、ちょうど「たんぽぽの里」が新設されると知り、「新しい施設で一から勉強したい」と入社を希望した。以来、ショートステイ、特養などで介護経験を積み、約20年。現在はチームリーダーとして部下の指導にあたり、同時に上司のサポート、業務内容や職場環境の見直しや整備も行うなど、仕事は多岐に渡っている。「介護をする上で気をつけているのは、利用者さんがその方らしく暮らしていけるようにお手伝いをする、というスタンスです」と重元さん。利用者の様子や体調、環境などを考慮しながら個別にゆっくりお世話をすることが好き。「もちろん大変な局面や、余裕のない時もあるけど、おもしろさも大きいです」と話す。利用者さんが重元さんの顔を見るなり笑ってくれたり、「待ってたよ!」と声をかけてくれたりした時、そして企画したイベントで楽しそうに過ごしている様子を見たときがこの仕事の喜び。一方、部下を育てることの難しさに直面すると、「上司である水口さんの『自らやって見せる』という姿勢に改めて尊敬の念が湧くんです」と話していた。
育児支援が充実した浜田市。そのサポートは働く母たちの強い味方
お休みの日はもっぱらインドア派。家の中で家事をしながらゆっくり過ごすことが多いそう。時間があればコレクションであるコミック漫画を読む時間がお気に入り。好きなコミックが映画化されるとなると、また全巻読み直して映画と一緒に楽しむのだとか。プライベートでは10歳の男の子のお母さん。仕事のある日はどうしてもバタバタしているため、休日は息子さんの遊びや行きたい場所などを優先して一緒に行動をしているそう。「浜田市は未就学児の医療が自己負担なしで、小学生は1割負担など子育てサポートが充実しているので、安心して育児ができています」と今の暮らしに満足の様子だ。
平日
5:00 | 起床 |
---|---|
6:00 | 朝の準備 朝食 |
7:00 | 子どもの送り出し |
8:00 | 出社 |
12:00 | 昼休憩 |
17:00 | 子どものお迎え 夕食準備 |
18:00 | 夕食・片付け |
19:00 | 家事 子どもとの時間 |
22:00 | 就寝 |
休日
5:00 | 起床 |
---|---|
6:00 | 朝食 |
9:00 | 掃除・買い物 |
10:00 | 趣味の時間 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 趣味 DVD鑑賞など |
17:00 | 夕食準備 |
18:00 | 夕食・片付け |
19:00 | 家事 子どもとの時間 |
22:00 | 就寝 |
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