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働く人インタビュー
年齢/35歳
出身/浜田市 在住/浜田市
入社年度/平成26年
入社の経緯:
3年前、浜田市へUターンをする際、島根定住財団から紹介を受ける。
京都に在住し大阪の自動車部品工場に勤務していた時、長男誕生をきっかけに出身地である浜田市へのUターンを考えていた。3年前にUターンが決まった際、島根定住財団から大和ラヂエーター工業株式会社の紹介を受けて、すぐに就職が決まった。
ラジエーターの定番商品と特別注文品がある中で、榎さんが行なっているのは特別注文品に対する製品設計、仕様検討をし、製造に落とし込むまでの進行・管理だ。特別注文品についてはお客様からの要望を元に、設計、スペック確定をし、自ら制作した図面を元に試作品を作り、お客様がそれに納得をしたら製造ラインに作業を振る。そして完成品をチェックするところまでが榎さんの仕事だ。榎さんは製品ラインのスタッフとのディスカッションを重ねる必要があるため、社内の製造スタッフとは信頼関係が必須だ。「当社の製造スタッフは細かい要望に応えられる技術者が多いので、信頼関係を築きながら仕事ができます。おかげで自分は開発、管理をする作業の方が向いていると思えるようになりました」と榎さん。以前の職場で電気図面を書くことは得意だったと経緯もあり、自分の図面で製品が出来上がった時、複雑な製品を納期通りに完成させた時、そして営業を通してお客様から喜ばれたことを聞いた時が一番嬉しいと話す。また小ロットで開発した製品の評判が良く、定番化した時にも仕事に醍醐味を感じるのだそう。Uターンによって自分にぴったりの仕事に出会えた榎さん。ますます仕事が面白くなっている。
家族が元気で、毎日仕事を楽しんでいれば、それが地域貢献
6歳と2歳の息子がおり、休日は一緒に買い物をしたり、撮り溜めたテレビ番組を一緒に見たりなど、なるべく子どもたちと一緒に過ごすことが多いそう。「遊びたい盛りなので『公園に行きたい』『ゲームセンターに行きたい』という子ども達のリクエストになるべく応えるようにしています。また「子ども達の前で『疲れた』とか『雪が多いから面倒』とか(笑)、ネガティブなことを言わないように心がけています。子ども達に浜田を好きになってほしいし、疲れた表情を見せたくないですからね」と笑う。「地域貢献という名目で何かをしているわけではありません。ただ毎日元気で、家族と仕事を大切にしていれば、それが地域貢献になるのではと思い、毎日生活をしています」。
平日
6:00 | 起床・朝食 |
---|---|
7:00 | 出勤 |
8:00 | 仕事 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 仕事 |
20:00 | 帰宅、子ども達と入浴、夕食 |
21:00 | 子ども達とくつろぐ |
23:00 | 就寝 |
休日
7:00 | 起床 |
---|---|
9:00 | 朝食・子ども達と遊ぶ |
10:00 | 家族で外出 |
17:00 | 帰宅 |
18:00 | お酒を飲みながらテレビを見る |
20:00 | 夕食、子ども達と入浴 |
21:00 | 子ども達と遊ぶ |
22:00 | 翌日の準備など |
23:00 | 就寝 |
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