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浜田市 株式会社第一ホーム

働く人インタビュー

橋野 隆志 さん

年齢/45歳
出身/浜田市 在住/浜田市
入社年度/平成24年

入社の経緯:
転職のためハローワークの求人で知った。

入社は5年前。20代の頃、大手ゼネコン会社に勤務し建築士の資格を持っていたため、転職するなら建築の仕事をしたいと考えていた。現在は第一ホームで扱う新築やリフォーム物件の現場管理の主任として活躍。二児の父。

住宅の新築、中古物件のリフォームなど住宅の建築に携わる橋野さんは、現場や進行の管理を担っている。
モットーとしていることはお客様の立場に立つこと。
「今、作業している家が自分の住む家だったら」ということを念頭に置いて日々作業をする姿勢は、誠実そのもの。大工や上司からの信頼も厚い。

橋野さんの主な業務は新築住居の一戸建て、中古物件のリフォームの現場管理。
打ち合わせから見積もり、工事手配、事務作業までの進行管理を行う。それに測量やCADを使って図面作成なども含め、住宅関連の作業ならオールマイティにこなすことができる。住宅の建築の中でも、最近は特に木造建築に惹かれるという。
「木造建築の良さは、ゼロから100まで家ができるまで最初から最後まで管理できるからです」と橋野さん。木造建築は建ててからも修復やリフォームの自由度が広く、日々コツコツと手作業で行う建設的な仕事が魅力的などだと言う。過去の仕事では分業されたビル工事が主だったため、木造建築の魅力に改めて気付かされたようだ。
中古物件のリフォームについてはできるだけ耐震化をしリフォーム後も20年、30年と住み続けられるような品質を持ちたいと話す。
家づくりを行う際は『もし自分が住む家だったら』ということを念頭に入れ、少しでも快適に気持ちいい空間に仕上げることを目標にしている。「第一ホームは建築業界だけでなく、不動産業界にも強い会社なので、私自身の知識や経験の幅が広がっています」と意欲的だ。

Lifework

子ども達の成長に感動! 同時に子離れを意識した出来事

プライベートでは中学2年、小学6年の男の子を持つ二児の父。
息子さんたち達が小さいうちは、夏は水上オートバイ、冬はスノーボードと家族でアウトドア中心の休日を過ごしてきたそう。ただ最近では子どもたちの方が部活や友人関係で忙しくなり「あまり遊んでもらえなくなっちゃったんですよ」と笑う。
ところが最近、長男の所属するバスケットボールチームの試合を観戦する機会に恵まれたそう。久しぶりに見た試合はなかなかの迫力で、バスケもすごく上達しており、息子さんの成長ぶりに驚いたそう。「子ども達の手が離れつつある今、これからは自分だけの趣味を見つけていきたい」と話していた。

平日

6:00 起床
7:00 出社
8:00 現場巡回
9:00 材料手配
10:00 協力会社との打ち合わせ
11:00 お客様対応
12:00 昼食
13:00 現場測量・図面製作
15:00 見積り・請求書発行
16:00 現場巡回
17:00 作業日報まとめ
18:00 退社
19:00 食事・入浴
23:00 就寝

休日

7:00 起床
9:00 外出準備
10:00 息子のバスケットボールの試合応援
16:00 帰宅
19:00 食事・入浴
23:00 就寝

島根県浜田市黒川町108-1

0855-23-1520

http://dai1home-hamada.jp
[COMPANY DATA]
  • 創業年
    昭和48年
  • 資本金
    2,000万円(純資産39,000万円)
  • 代表者
    代表取締役 小川憲治
  • 従業員数
    男性:14名 / 女性:9名
  • サービス内容
    建設業、宅建業