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浜田市 日本海信用金庫

働く人インタビュー

佐々木秀城 さん

年齢/30歳
出身/浜田市 在住/浜田市
入社年度/2010年(平成22年)4月1日

入社の経緯:
東京の大学を卒業後、地元浜田市で就職活動を行う

東京の大学を卒業して浜田に戻り、日本海信用金庫に入庫。昔から地元が好きで、人と話をするのが好き。そして地元に貢献できる仕事をしたいと願い、入庫を希望した。今年で入庫8年目。

本店営業部の渉外係として、個人から法人までお客様の元に出向く、いわば外回りの仕事。預金、融資まで全般的に相談を受け、金融商品を提案している。地元の企業や人のための、大切なお金を預かり、提案していくこの仕事に、大きなやりがいを感じている。

地域のお客様の預金、融資、ローンまで全般的に相談を受け、金融商品を提案している。商品の内容・情報はもちろんのこと、日々の社会情勢や金融情報など、様々な知識や情報を身につけてお客様のニーズを発掘し、提案することを心がけているそう。「お客様から名前を覚えていただいたり、ご指名いただいたりすることが一番嬉しいですね」と笑顔を見せる佐々木さん。最近では住宅ローンを他行と比較検討していたお客様から、「何度も足を運んでくれ、しっかり話を聞いてくれたから」と佐々木さんの提案したローンを選んでくれたことが嬉しかったという。お客様のお金をお預かりすることは、生活全般をお預かりすることと同じ。

浜田市に生まれ育った佐々木さんにとって、お客様の生活を支えることが、生きがいになっているようだ。現在入庫8年目。新人から中堅職員へと飛躍する、大切な時期だと自覚している。そのための勉強や情報収集も怠らないよう気をつけているとか。「仕事柄、人との繋がりを大切にしたい。様々な人と関わることでいろんな価値観を知り、それを仕事や生活に生かしていきたいですね」と、さらなる活躍のための意欲を見せていた。

Lifework

プライベートでも地域貢献。地元の安全を守る

高校時代水泳部に所属し、中国大会にも出場した経験を持つ佐々木さん。毎年、夏の間の土曜、日曜は石見海浜公園や江津市の波子海水浴場などで、ライフセーバーとして活躍をしている。海水浴客の安全を守り、トラブルがあれば救援も行うライブセービングは、「地域のお役に立ちたい」と願う佐々木さんにぴったりの活動と言える。また夏以外の休日は、友人と一緒に市内の美又温泉や旭温泉でのんびりすることが好きだという。「東京の大学に進学した時、入学から1ヶ月で浜田に帰りたいと思いました。僕には都会は向いていません」と笑う佐々木さん。大好きな地元浜田でますます活躍していくだろう。

平日

7:00 起床・朝食・出勤準備
9:00 仕事
19:00 帰宅・入浴
20:00 夕食
21:00 自由時間
23:00 就寝

休日

7:00 起床・準備
9:00 夏は海へ。それ以外の季節は自由時間
17:00 帰宅・入浴
18:00 食事・晩酌
23:00 就寝

[COMPANY DATA]
  • 創業年
    1923年(大正12年)12月28日
  • 資本金
    591万円
  • 代表者
    理事長 徳富悠司
  • 従業員数
    男性:80名 / 女性:52名
  • サービス内容
    金融業務全般(預金、融資、為替、生命保険販売、損害保険販売、投資信託販売)