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働く人インタビュー
年齢/37歳
出身/浜田市 在住/浜田市
入社年度/平成26年度
入社の経緯:
県外で働く中で「いつかは地元で働きたい」と思いが強くなりUターン。浜田市で保育の仕事を探した。
東京で保育士補助の仕事をし、保育士の資格を取ったあと、27歳で地元浜田市にUターンをした森岡さん。現在は上府保育園の4歳児(年中)のクラスの担任。自らの3歳の長男と0歳の次女もこの保育園に通園している。
実は農業高校出身という経歴を持つ森岡さん。高校時代、農業実習の中で子ども達と関わる時間があった。そこで子ども達と歌い、遊び、笑い合う中で次第に保育の仕事に興味を抱き始めたという。高校卒業後上京し、保育の専門学校へ進学し、その卒業後は保育士補助の仕事に就いた。やがて「いつかは地元で働きたい」と思い始め、27歳で浜田市へUターン。事業所として規模が大きく、保育理念のしっかりした誠和会の門を叩いた。森脇理事長が島根の男性保育士第一号とあって男性保育士の役割の大きさと重要さを知り、今では上府保育園の男性保育士として活躍している。力仕事や行事の準備などのほか、体を動かす遊びは男性保育士の得意分野。子ども達に生活習慣を身につけさせること、季節行事や遊び、人間関係のなかで時に父であり、時に兄のように子ども達と接している。「昨日までできなかったことが、今日突然できるようになる。保育は感動の連続です。仕事を通して自分自身も成長できますね」と森岡さん。自身の長男と次女もこの保育園に通園しているため、子どもを預ける親の立場でも保育を考えられるようになったとか。卒園した子どもが会いに来てくれた時、たまらなく嬉しいのだと目を輝かせていた。
子どもがいるからわかった、浜田と家族の素晴らしさ
3人の子の父でもある森岡さん。森岡さんが働く保育園に預けているため、平日は長男・次女と一緒に出勤。子どもの生活サイクルに合わせて、森岡さんも早寝早起きが習慣になったそう。休日はできるだけ家族と一緒にお出かけ。浜田市世界子ども美術館や島根県立しまね海洋館アクアス、海岸など浜田は子どもとお出かけする場所が多く、美術館は年間パスポートを手に入れたほど。「親や兄弟となるべく会い、ご近所ともコミュニケーションをとるよう心がけています。それができるのも子どものおかげですね」。とはいえ毎日、気力、体力を使う仕事。「体のためにしていることは、妻のお母さんから勧められた黒酢を飲むことくらいですかね」と笑っていた。
平日
6:00 | |
---|---|
7:00 | 起床 |
8:00 | 出勤 |
13:00 | 昼食 |
14:00 | |
18:00 | 帰宅 |
19:00 | 夕食 |
20:00 | 娘と入浴 |
22:00 | 就寝 |
休日
7:00 | 起床 |
---|---|
9:00 | 散歩 |
10:00 | 草刈りなど |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 家族で外出 |
17:00 | 帰宅 |
18:00 | 夕食 |
20:00 | 娘と入浴 |
22:00 | 就寝 |
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