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クルマでつながる街と人
山陰地方の住民にとって車はなくてはならない生活必需品。ただ車は生活のためだけではなく、乗る人の思いや夢も乗せているものだ。その『思い』を汲み取り、お客様に反映することがディーラーの使命。山陰地方で自動車販売のトップの成績を持つ企業として、社会的な役割も大きい。
島根トヨタグループは、島根トヨタ自動車株式会社、トヨタカローラ島根株式会社、ネッツトヨタ島根株式会社、そしてトヨタカローラ鳥取株式会社の4つの販売会社を抱えるグループ会社。昭和11年に山陰で初めて国産車販売を始めたのが島根トヨタグループだ。山陰地方では車が生活の生活必需品であり、お客様の夢が詰まったモノ。その愛車を長く大切に使っていただくための使命として事業を展開する。
山陰の暮らしに不可欠な自動車。その販売において、山陰でトップの成績を誇る島根トヨタグループ。プリウス、ヤリス、ハリアーなど多くの人気車種を取り扱うディーラーだ。車は単に移動するためのものではなく、安全性や快適性、そして乗る人の夢が詰まったもの。同時に近年ではAIやロボティクスなどの技術を活用して、目覚ましい進化を続けている。島根トヨタグループは島根県と鳥取県に32の販売店をもち、それぞれの地域に必要とされるディーラーとして根付いている。「どのスタッフもトヨタのビジネスパーソンとして恥ずかしくない人材ばかりです」と胸を張るのは社長の野々村さん。お客様の生活に合うカーライフと真のニーズを汲み取り、提案、行動できることでお客様の満足を得ていると自負する。「会社の発展は社員の成長とともにありので、自ら考え行動できる人財の育成に努めています」と企業理念を語る野々村社長。そのために「明るく、感謝の気持ちを持って、ベストを尽くす」の頭文字をとって『A・K・B』を人材育成のキーワードにしているという。「地元で得た強い事業基盤を生かし、新しい動向を地域に還元する使命を担っています」と強調していた。
「現在はお客様のニーズや価値観が多様化し、ひと通りのサービスでは真の満足は得られません。お客様にとって何が一番最適かを考え行動できる人財を希望します」と野々村社長。何事にもチャレンジを恐れず、明るく前向きであれば、お客様の気持ちにアプローチできると話す。同社では「3年間義務教育制度」を掲げ、入社から3年間は車の知識や社会人としてのマナーなどを習得するための研修制度を設け、人材育成に取り組んでいる。
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