垣根を超えて、地域共生社会の実現に向けて
障がい児、障がい者、高齢者が地域社会ともっと繋がりを持てるように、もっと地域と共生できるように。それは制度や「支え手」「受け手」という垣根を超えた、心と心が結ばれた上で「共に生きる」こと。「誰もが役割を持てる」「活躍の場がある」「多様性の尊重」、そして「互いに気に掛け合う関係性」。それをこの地で叶えたい。
いわみ福祉会は、障がい児、障がい者、高齢者が地域で安心して、地域の人と共に生きていくためのサポートを行う法人。障がい者支援職(生活支援、職業支援)、障がい児支援職(児童支援・保育士)、介護職、看護師、栄養士、臨床心理士ほか、関わる仕事は多岐にわたる。さらにパティシエ、乗馬インストラクター、工芸品職人といった技術職のスタッフも連携して、彼らの「生きる」に力を注いでいる。