山口県の大学に行きそのまま就職。しかし都会の水がどうしても合わず、「やっぱり島根に帰りたい」と2年後、島根にUターンし原商に入社。総務や経理の採用で入社したが、2022年度から新設された広報課に配属。
2022年から原商に新しい部署が作られた。それは「広報課」。そこに総務部で働いていた永瀬さんが抜擢された。会社のこと、各部署のこと、イベント、そしてこれからのこと。原商の全てを把握していないとできない広報の仕事。配属から半年経った今、楽しみながらも奮闘中だ。
建設・設備・ 設計
浜田市|株式会社原商
年齢/28歳 出身/出雲市 在住/出雲市
入社年度/2020年度
入社の経緯/県外で就職し2年間働いた後で島根県にUターン。
2022年から原商に新しい部署が作られた。それは「広報課」。そこに総務部で働いていた永瀬さんが抜擢された。会社のこと、各部署のこと、イベント、そしてこれからのこと。原商の全てを把握していないとできない広報の仕事。配属から半年経った今、楽しみながらも奮闘中だ。
総務部の経理職として採用されたのち、永瀬さんに与えられたのは「広報課」の仕事。これまで原商になかった部署で、しかも担当は永瀬さん一人。2022年春、手探りの状態で業務はスタートした。たまたま会社のホームページ制作を永瀬さんが担当し、社の内外の窓口になったことがきっかけだったという。「『広報』って何から手をつければいいのか…。全くの手探りで始めました。まずは会社のことをしっかり勉強し直しました」と永瀬さん。この半年間で多くの人と会い、話をすることが格段に増え、情報量も増えた。会社のこと、異業種のこと、チラシやホームページ作りや取材対応のノウハウ、スポンサー契約のことなど新しい経験が蓄積されている段階だ。
中でも印象的な仕事は、原商がスポンサー契約しているプロテニスプレイヤー細木咲良選手の、激励会を取り仕切ったことだ。永瀬さん自身、こうした会の企画・運営は全くの初めて。コロナ禍で様々な制限がある中でなんとか無事に会を成功させたことは、永瀬さんの大きな成功体験になった。「これまで全く縁のなかった広報の仕事ですが、今はやりがいを感じています。これからも社の内外と連携をとりながら、原商の魅力を広げたい」と意欲を語っていた。
平日
6:00 | 起床・準備 |
---|---|
8:00 | 仕事開始 |
12:00 | 昼休憩 |
17:15 | 退社 |
18:00 | 帰宅 |
19:00 | 夕食、入浴 |
20:00 | 趣味の時間 |
0:00 | 就寝 |
休日
9:00 | 起床 |
---|---|
10:00 | 趣味の時間 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 趣味の時間 |
19:00 | 夕食、入浴 |
20:00 | 趣味の時間 |
0:00 | 就寝 |
松江市宍道町白石81-10
https://www.harasho.co.jp/
創業年/1962年
資本金/2億4,000万円
代表者/秀浦義久
従業員数/男性:248名 女性:48名
サービス内容/建設機械販売、レンタル、サービス事業、介護福祉用具販売・貸与事業