高校卒業後、進学で福岡へ。大学を卒業後に上京し舞台照明の仕事に就く。2024年、浜田にUターンし、大好きだった叔父がカメラマンとして働いていた映像制作の道へ。
地元のイベントやインタビューなどの取材にカメラを持って出かけて撮影。取材対象者から話を聞き、帰社後には原稿作成や映像編集作業もこなす大変な仕事。しかし一人でこなすことの自由度と責任のある仕事にやりがいを感じている。取材を通して地元の人や風景に触れることができることも喜びのひとつだ。
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浜田市全域|石見ケーブルビジョン
株式会社
年齢/28歳 出身/浜田市 在住/浜田市
入社年度/2024年
入社の経緯/2024年2月東京から浜田にUターン。以前から興味のあった映像制作や撮影の仕事を希望した。
地元のイベントやインタビューなどの取材にカメラを持って出かけて撮影。取材対象者から話を聞き、帰社後には原稿作成や映像編集作業もこなす大変な仕事。しかし一人でこなすことの自由度と責任のある仕事にやりがいを感じている。取材を通して地元の人や風景に触れることができることも喜びのひとつだ。
大好きな叔父が働いていたのも石見ケーブルビジョンだった。大きなカメラを肩に担ぎ、地元の人と笑いながら撮影をしていた姿が忘れられない、と黒木さん。「○○さん!元気?」と声をかけてもらえるほど地元に溶け込んでいる叔父に、憧れを抱いていた。叔父はもう亡くなってしまったが、今こうして自分が同じ仕事をしているのは、叔父の背中を追っていきたいのだと感じる。「高校を卒業してすぐに県外に出たので、実は浜田のことをあまり知らなかったかも」と話す黒木さん。カメラを携えて取材に出向き、その場でインタビューをして原稿をまとめ、編集し、オンエアする。
まだ上司のチェックをもらいながらの作業だが、自分で判断して進められるこの仕事が楽しくて仕方がない。入院していて出場できず悲しい思い出があった保育園サッカー大会に取材に行けたことや、高校の県総体の取材で高校生の輝く姿を見たこと。人、風景、暮らし。カメラ越しに見る浜田はこんなに素敵だったのかと改めて思い知る。「将来への大きな夢があるわけではないけど、『石見ケーブルビジョンに取材してもらった』ということが、地元の皆さんの自慢になるような仕事をしていきたい」と話していた。
平日
7:00 | 起床 |
---|---|
8:00 | 朝食 |
9:00 | 出勤 |
10:00 | 取材・編集など |
12:00 | 昼休憩 |
13:00 | 取材・編集など |
18:00 | 退勤 |
20:00 | 夕食 |
21:00 | テレビや動画鑑賞 |
23:00 | 就寝 |
休日
9:00 | 起床・朝食 |
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12:00 | 昼食 |
13:00 | 愛犬を連れて家族とドライブ |
15:00 | 足を伸ばして広島で買い物 |
20:00 | 帰宅・夕食 |
0:00 | 就寝 |
浜田市竹迫町2886
0855-23-4883
https://www.iwamicatv.jp
創業年/平成16年7月1日
資本金/1億円
代表者/代表取締役社長 福浜秀利
従業員数/男性:16名 女性:16名
サービス内容/情報通信業(放送・通信)