広島のデザイン専門学校でグラフィックデザインを専攻。卒業後は地元の企業へ就職したいとUターン。キヌヤへ入社後、2年間益田の店舗に勤務したのち、現在はキヌヤ プリル店の惣菜部門を担当する若手スタッフ。
惣菜売場担当として、商品の仕入れのみならず惣菜の調理、パック詰め、陳列にいたるまで惣菜コーナーに関するすべての業務に携わる。毎日楽しみにしてくれているお客さんの顔を思い浮かべながら、ひとつひとつ店内で手作りする惣菜の調理も大切な仕事のひとつだ。また、地元の特産品を使用した新商品の開発も手がける。
流通・小売
浜田市|株式会社キヌヤ
年齢/23歳 出身/益田市 在住/浜田市
入社年度/平成27年
入社の経緯/地元、益田で開催された企業説明会に参加し、人事担当者の話を聞いて決意。
惣菜売場担当として、商品の仕入れのみならず惣菜の調理、パック詰め、陳列にいたるまで惣菜コーナーに関するすべての業務に携わる。毎日楽しみにしてくれているお客さんの顔を思い浮かべながら、ひとつひとつ店内で手作りする惣菜の調理も大切な仕事のひとつだ。また、地元の特産品を使用した新商品の開発も手がける。
実は学生時代にキヌヤで短期アルバイトとして働いていたという又賀さん。当時は高校生ながら、自身が加工した商品が店舗に並んでいるのを見て感動したそう。このひとつの感動体験が就職活動時にも蘇り、キヌヤ入社へのきっかけとなった。また、地産地消を掲げるスーパーマーケットとして、地元に地域貢献できると感じたこともポイントに。惣菜コーナーに並ぶ、地元浜田市の特産品「赤てん」を使った「赤てん木の葉丼」は、又賀さんが開発したキヌヤのオリジナル商品だ。「地元の名物を気軽に楽しめるお惣菜ができんかね」そんな上司のひとことを受け、赤てん木の葉丼を計画し試作を繰り返した。
専門学校時代に身につけたグラフィックデザインスキルをフル活用し、店頭に貼り出すポップも自ら製作する。惣菜コーナーに新商品が登場すると、ポップの出番だ。どう作れば目に止まるか?多くの人に手にとってもらえるよう考え抜いた。「まさかデザインの仕事ができるなんて思ってもみなかったです。この会社で自分がやりたい仕事が全部できています」と又賀さん。お客さんとの距離が近い地元密着型のスーパーだからこそ、お客さんが笑顔で商品を手にとってもらったときの喜びは大きいのだ。
平日
6:00 | 起床 |
---|---|
7:00 | 出勤 |
14:00 | 昼食・休憩 |
18:00 | トレーニングジム・空手 |
20:00 | 夕食・家事 |
22:00 | 趣味 |
23:00 | 就寝 |
休日
9:00 | 起床 |
---|---|
10:00 | 家事 |
13:00 | 外出 |
18:00 | トレーニングジム・空手 |
20:00 | 夕食・家事 |
22:00 | 趣味 |
23:00 | 就寝 |
益田市常盤町4番38号
0856-23-0865
http://www.kinuya.co.jp
創業年/昭和28年7月1日
資本金/6,000万円
代表者/代表取締役社長 領家 康元
従業員数/男性:165名 女性:60名
サービス内容/スーパーマーケット