港湾工事、道路工事、海、陸に関わらずあらゆる現場監督をこなしている松岡さん。持ち前のパワフルで明るい性格で現場のスタッフをまとめ、高い品質と安全第一の工事を目指している。
岡山と広島で前職から土木工事をしてきた松岡さん。浜田市へUターンをすることになった際、キャリアを活かせるうえに働き甲斐を感じたサンクラフトに入社。すでに8年が経った。現在は港湾も陸上もこなす現場監督へと成長。明るく元気なキャラクターで皆が働きやすい環境を作り、現場を管理する重要な任務を務めている。
建設・設備・ 設計
浜田市|株式会社サンクラフト
年齢/37歳 出身/浜田市 在住/浜田市
入社年度/平成21年
入社の経緯/広島や岡山で土木事業に関わっていた。30歳を前に地元に戻ることを考えハローワークで求人を見つけた。
岡山と広島で前職から土木工事をしてきた松岡さん。浜田市へUターンをすることになった際、キャリアを活かせるうえに働き甲斐を感じたサンクラフトに入社。すでに8年が経った。現在は港湾も陸上もこなす現場監督へと成長。明るく元気なキャラクターで皆が働きやすい環境を作り、現場を管理する重要な任務を務めている。
土木工事の建設現場で現場監督をしている松岡さん。8年前、Uターンを思い立った時、前職のキャリアがあったことと、地元で建設業をしていた父の勧めもあり、サンクラフトに就職を決めた。現在は港湾工事、道路工事など海洋でも陸上でも、両方の現場監督をこなす器用さを持ち合わせている。「現場監督として、建設の知識も大切ですが、もっと必要なのはコミュニケーション能力。工事をするスタッフがみんな同じ目的意識を持てるように働きかけること。そして現場周辺の地元の方にかわいがってもらえるようにすることが大切だと思っています。」と話す。
現場のスタッフが同じ目的意識を持つということは、仕事の品質が向上するだけでなく安全面にも良い影響が出る。また、「現場周辺の方に愛されれば、そこから貴重な情報収集ができ、工事に理解が得られて協力的なってもらえるから」とも。松岡さんのハツラツとした言動や人懐っこさは、どうやら現場監督として適任のようだ。「僕らは地図に残る仕事をしているという自負と喜びがあります。自分が手がけた道路を走ったり、港に行ったりすると『ああ、ここは自分がやったところだ』と今だにうれしくなりますよ」と笑顔を見せていた。
平日
6:00 | 起床 |
---|---|
7:00 | 出勤準備・朝食 |
8:00 | 出社 |
12:00 | 昼食 |
18:00 | 帰宅 |
19:00 | 夕食・入浴・テレビ等 |
23:00 | 就寝 |
休日
6:00 | 起床 |
---|---|
7:00 | 朝食 |
8:00 | 休みながら部屋の掃除 |
10:00 | 友人と都合が合えばドライブかツーリング |
18:00 | 夕食・入浴・テレビ等 |
23:00 | 就寝 |
島根県浜田市熱田町1598
0855-27-0077
http://www.sankraft.com
創業年/明治44年4月
資本金/2,355万5,000円
代表者/代表取締役社長 中垣 健
従業員数/男性:56名 女性:7名
サービス内容/土木建築工事の請負他