地元の水産高校を卒業後、一度は別の会社に就職するも、縁あって石原製作所に昨年入社。重機整備士として日々腕を磨く。趣味は社会人チームに所属して週3〜4回汗を流すバスケットボール。
建設現場で使用されるショベルカーやクレーンといった重機を整備する、重機整備士として点検・修理を行う。大きな現場で活躍する重機の整備に興味があり、また多くの資格取得にもチャレンジし、それらを生かした仕事がしたいと石原製作所での勤務を希望した。
建設・設備・ 設計
浜田市|株式会社石原製作所
年齢/19歳 出身/浜田市 在住/浜田市
入社年度/平成29年
入社の経緯/以前勤務していた会社を退職し就職先を探していたときに、インターンシップでお世話になった石原製作所に巡り合い入社を希望。
建設現場で使用されるショベルカーやクレーンといった重機を整備する、重機整備士として点検・修理を行う。大きな現場で活躍する重機の整備に興味があり、また多くの資格取得にもチャレンジし、それらを生かした仕事がしたいと石原製作所での勤務を希望した。
「まだ入社したばかりなので、今はとにかく先輩整備士について、その技術力を吸収しようと学んでいる最中です。日常生活では出てこないような特殊な専門用語も知っておく必要があるので、名称を覚えることも重要なんです」と松浦さん。分からないことはその場で聞くように心がけており、また先輩たちもすぐに答えてくれる環境にいるそう。実は重機の整備は奥深く、修理のために重機を動かすこと自体に資格が必要なのだ。おのずと職場で必要な資格の数は多く、20種類以上もの資格を有する先輩整備士もいるほど。今はまだ何の資格も持っていないと話す松浦さんも、これからどんどん特殊な資格取得に向けてチャレンジしていくのだそう。
石原製作所には従業員の資格取得サポートにも積極的で、社員ひとりひとりのスキルアップにも力を注いでいる。また、綺麗に整頓された整備工場も魅力で、常に危険と隣り合わせの業務を安全に遂行するための土台が整っていると感じずにはいられない。「故障原因となった部品を交換し、修理が完了したときはいつも嬉しいですね」と話すように、やりがいを持って仕事に取り組むまっすぐな姿勢が印象的だ。
平日
7:00 | 起床 |
---|---|
8:00 | 出勤 |
12:00 | 昼食 |
18:00 | 帰宅 |
19:00 | 筋トレ・ジョギング |
20:00 | 夕食 |
21:00 | 自由時間 |
0:00 | 就寝 |
休日
8:00 | 起床 |
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9:00 | 部活動(バスケットボール) |
13:00 | 昼食 |
14:00 | 自由時間 |
17:00 | 家事 |
18:00 | 夕食 |
19:00 | バスケットボール |
23:00 | 帰宅 |
0:00 | 就寝 |
浜田市朝日町19
0855-22-3555
創業年/明治44年
資本金/1,200万円
代表者/代表取締役社長 石原 久信
従業員数/男性:51名 女性:4名
サービス内容/自動車、建設機械、産業車両の販売・修理