「地元で正社員として働きたい」と、すでに入社7年目。横田さんは浜田市出身で、益田市に暮らしている。現在は三隅町の工場で病院の職員のユニフォームをクリーニングする、「白衣」部門の責任者として活躍中だ。
入社前、岩多屋の企業説明会に参加した時、「洗濯は浄化槽で水を再利用して行なっている」と説明があった。環境のことなどを考えているという、この会社で働いてみたいと感じて入社に至ったという。現在はクリーニングの「白衣」部署の責任者。他の部署との連携を取りながら、品質と納期を守るために格闘中だ。
金融・福祉・他
浜田市|株式会社岩多屋
年齢/27歳 出身/浜田市 在住/益田市
入社年度/2016年
入社の経緯/地元の企業説明会で知り、工場で洗濯をする時浄化槽で水を再利用していると聞いて興味を持った。
入社前、岩多屋の企業説明会に参加した時、「洗濯は浄化槽で水を再利用して行なっている」と説明があった。環境のことなどを考えているという、この会社で働いてみたいと感じて入社に至ったという。現在はクリーニングの「白衣」部署の責任者。他の部署との連携を取りながら、品質と納期を守るために格闘中だ。
子どもの頃から岩多屋の配送トラックを見かけていたので、もともと親しみがあった。「地元で正社員として働きたい」という思いで説明会に出向き、入社。もう7年目になる。現在住んでいる益田市から三隅の工場まで、横田さんはJRで通っている。朝、病院から運ばれた病院スタッフのユニフォームを1着1着チェックして洗浄、乾燥、プレスして畳む。そして病院ごとに仕分けして、再び配送トラックに積み込み、病院に届けられる。同時に他の部署ではシーツ、病衣、介護施設などから依頼品が届く。「納期を守らないといけないので、忙しい時もあります。そんな時には他の部署からヘルプに来てもらったり、こちらが行ったり。連携をとってなんとかこなしています」と横田さん。
無事に納期が間に合った時には、思わずガッツポーズ! 最もやりがいを感じる瞬間だ。「こうして頑張っていることは、上司が必ず見てくれていますし、評価もきちんとしてくれます。だから頑張れるんです」と横田さん。上司を含め、みんな話しやすくて相談もしやすい、風通しのいい職場なんですと嬉しそうに話す。直接の関わりは少ないが、どこかの医療現場で自分の仕事が役に立っていることも、大きな喜びのひとつだ。
平日
5:00 | 起床・準備 |
---|---|
8:00 | 出社 |
12:00 | 昼休憩 |
18:00 | 退社 |
19:00 | 買い物、夕飯準備、夕食・入浴 |
21:00 | 就寝 |
休日
5:00 | 起床 |
---|---|
6:00 | 朝食 |
7:00 | 家事 |
11:00 | ダンナさんと外出・昼食 |
15:00 | 買い物・夕飯準備・自由時間 |
19:00 | 夕食、入浴 |
21:00 | 就寝 |
浜田市黒川町4185番地ホテル松尾ビル
http://www.iwataya-net.co.jp
創業年/1946年6月
資本金/1,000万円
代表者/代表取締役 岩谷一賢
従業員数/男性:88名 女性:112名
サービス内容/リネンサプライ業、福祉用具レンタル・販売、介護住宅改修